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真宗大谷派 浄影寺


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浄影寺再建への参画について

 

●ご懇念の勧募を終了いたしました●

 ご案内のように、当院の本堂は旧本堂の老朽化に伴い、8年の歳月をかけて再建事業を進め、20067月に新本堂が完成、同年115日に落慶法要を勤めました。今後とも、親鸞聖人の教えを聴聞する「道場」として、当院の事業を進めてまいりたいと存じますので、ご支援を賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。

◆ネットでお寺訪問◆

 

浄影寺再建に向けて

 

 念仏のご縁が薄かったこの地に、一宇の坊舎(お寺)、すなわち、念仏道場が建立されたのは1921年(大正10)のこと。ひとえに、親鸞聖人の教えを聴聞する当院の基を築いた方々(旧本堂の上棟式)。ための道場を開きたいという隨恵師の強い意志によるものでした。

 親鸞聖人の教えは、戦国乱世の時代であった当時、朝廷や世間から見捨てられ、戦によって家を焼かれ、家族を殺され、田畑を荒らされ、生活の糧を奪われながらも、生きることに精一杯だった名もなき民衆にとって、生活それ自体が地獄だったのです。その人々の心に一筋の光を与えたのが親鸞聖人でした。

 “たた念仏すれば助かる”、このことばにどれほどの力があったのでしょうか。しかも、念仏には苦しみの淵にいる私たちに対する如来の願いと祈りがあったのです。人生への絶望を余儀なくさせられた人にとって、念仏は生きていく力になっていったのです。

そして、この浄影寺は親鸞聖人の「念仏の教え」を遠刈田の地にも広めたいという隨恵師の願いのもと本堂が建立され、歩んできました。

img005 しかしながら、時代は変わり、自然の摂理は本堂にも容赦なく襲い、老朽していきました。これに伴い、念仏の法灯と隨恵師の願いを相続していくため、本堂再建の事業を進めているところでございます。

 何卒、ご賛同賜わりまして、有縁の皆さまのご懇念(ご浄財)を、よろしくお願い申し上げます。なお、お力添えを賜わりましたお方様のご芳名は、浄影寺の歴史に刻み、後世に継承させていただきます。

 

 

「本堂再建への軌跡」はこちらをクリック

 

真宗大谷派 浄影寺 (宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字東裏38

п@0224−34−2537

お問い合わせ  e-mail  jyoyoji@yahoo.co.jp

 


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