HOUZOU

真宗大谷派 浄影寺


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テキスト ボックス: 浄影寺写真集

−浄影寺・蔵王の写真−

 

浄影寺はこんなところです−浄影寺−

浄影寺はこんなところにあります−蔵王の写真−

 

浄影寺はこんなところです−浄影寺−

 

浄影寺本堂です。クリックすると大きな画像になります。

本堂(クリックすると写真が大きくなります)

 

空 間

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本堂がもつ空間から静けさが生まれます

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荘 厳

クリックすると大きな画像で見ることができます。  ご本尊・阿弥陀如来。クリックすると大きな画像で見ることができます。

本堂は浄土を形として表現したもの

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静 寂

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本堂にある納骨壇には、お経が響き渡ります

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癒 し

法中控室(応接間)。クリックすると大きな画像で見ることができます。  庫裡(くり)と本堂を結ぶ廊下。クリックすると大きな画像で見ることができます。

「何もしない」という時間が癒しを生み出します

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境内の桜木から見る本堂の屋根

境内の入口付近にある桜木から見る本堂の屋根。(2007,4,24

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境内にある桜

境内にある満開の桜は、本堂の屋根の雄大さをより一層際立たせる。(2007,4,24

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本堂廊下の生花

本堂廊下の生花。定期的に新しく活けられ、参詣者をお迎えする。(2007,4,24

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本堂屋根(向拝)の影

本堂屋根(向拝)の影。入母屋の屋根の形は羽を広げた鳳凰(ほうおう)がモデルだとか。まさに芸術の中にも静寂が宿る。(2007,2,24

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真宗大谷派勤行集の写真です。

真宗大谷派のお寺で、朝・夕にお勤めには欠かせない勤行集(ごんぎょうしゅう)本です。

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親鸞聖人親筆の坂東本(国宝)の復刻本です。

当院に伝えられる『教行信証』(復刻本)。親鸞聖人真筆の『教行信証』として知られる坂東本(国宝・東本願寺蔵)の復刻本。

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当院に伝えられる観音立像(青銅製)。救世観音と思われます。年代不詳。(2007,2,24

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当院に伝えられる観音立像(青銅製)。年代不詳(非公開)。

2007,2,24

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参道入口にあるお地蔵様。遠刈田温泉郷の玄関口にあって、1929年(昭和4)から蔵王へ登山する人を見守り続けています。

本堂の仏華。クリックすると大きい画像で見ることができます。

本堂に立てられた仏華。松を真に立てる独特の立華は東本願寺流仏華とも呼ばれる。

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法中控室の生花(清抱流)。クリックすると大きな画像で見ることができます。

法中控室の生花(清抱流)。本堂落成慶讃法要用に活けられた。(2006,11,5

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廊下の生花。クリックすると大きな画像で見ることができます。

廊下の生花。参詣する人の心を和ませる。(2006,11,5

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庫裡玄関の生花。クリックすると大きな画像になります。

庫裡玄関の生花(2006,11,5

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落慶法要で五色幔幕に覆われた本堂。深まる秋の蔵王から。

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落慶法要の様子。クリックすると大きな画像で見ることができます。

落慶法要の様子。読経中に行列を組みながら華葩を巻く「行道散華」で、法要は最高潮に。

「みーすけ」のカメラ目線です。クリックすると大きな画像で見ることができます。

わが家の「みーすけ」です。大人のわりに、子猫のように鳴きます。

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当山歴代の廟です。前住職の隨惠師と前坊守の遺骨が埋葬されています。

生花。クリックすると大きな画像で見ることができます。

庫裡の玄関の生花。坊守が季節の花を活けます。

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浄影寺のご本尊・阿弥陀如来。

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浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の掛軸。

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夜の本堂。クリックすると大きな画像で見ることができます。

闇夜の本堂。闇の中の灯明はとても明るく見えます。

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法中控室。法要のときは僧侶の部屋、平常は客間として使用され、くつろいでいただけます。

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庫裡から本堂へつながる廊下。純和風作りが静寂を作ります。

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事務所側玄関に彩る「よつづみ」の華。

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準備中

 

 

 

 

 

 

準備中

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「卑湿の淤泥に蓮華を生ず」

仏教では、人間の苦悩を泥沼に譬え、釈尊はその苦悩に満ちた世にありながら、苦悩を超える覚りを開かれた、いわば、仏様を象徴する花に譬えられている。親鸞聖人はさらに展開し、一人の念仏者の誕生を蓮華に譬えて表現してくださっている。(2012,8,3(写真をクリックすると大きくなります)

 

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春の法要の「おとき」(精進料理)。赤飯に春の山菜、そして甘茶でおもてなし、浄影寺婦人部が守り続けてきた「お寺の味」は格別です。漢方茶としても知られている甘茶もいただけます。

法中用玄関にある「つばき」

法中用玄関にある赤色鮮やかな「つばき」。参詣者の目を楽しめる生花、本堂に入りますと、様々なお花が出迎えてくれます。

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境内にあるキリシマツツジ。5月になるとひときわ鮮やかな赤色・紫色の花が参詣者の目をひく。キリシマはお寺の花として定着している。(2010,5,22

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浄影寺はこんなところにあります−蔵王の写真−

 

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南蔵王縦走

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蔵王は高山植物の宝庫。厳しい冬を越えて迎えた春・夏。美しく、力強く、したたかに生きる小さな花に魅せられた。

<登山行程>

刈田峠→前山→杉ケ峰→屏風岳→不忘山→白石スキー場

南屏風岳に向かう

雪が残る山々の景色を望みながら、登山道に咲き誇る色とりどりの花を楽しむ。週ごとに変わる花の表情を見るも楽しい。

コバイケイソウ

背が高く白く輝く。見る方向によっては表情が違う。次に見られるのは3年後とも5年後ともいう。

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ハクサンチドリ

ドレスを着た女性のようにも見える可憐な花。紫色が眩しい。

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チングルマ

薄黄色の小さな花。花弁が散ると、雄しべが伸びて渦を巻く姿は、稚児の風車に似ていることから名づけられている。

コマクサ

蔵王を代表する花。人の目に触れる大きさになるまでに、5年から7年はかかるらしい。

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ウラジロヨウラク

誰もが見て心和む花。一つ一つの花が鈴のようにも見え、風が吹くと音が奏でそうである。

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イワカガミ

花の一つ一つがラッパにも見える。共通しているが、高山植物の淡い色合いは写しにくい。

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ワタスゲ

綿のように見えるだけではない。手触りも綿のようで、このフアフア感がまた面白い。

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蔵王登山

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<登山行程>

蔵王山頂レストハウス(刈田岳)→登山道「馬の背」→熊野神社(蔵王山神社(熊野岳))→登山道「ロバの耳」周辺

蔵王山頂レストラン

@蔵王山頂レストハウス

刈田岳の登山口。ここから登山が始まった。

登山道「馬の背」

A登山道「馬の背」

熊野岳の分岐点まではゆるやかな道となっている。

蔵王のお釜(火口湖)

B蔵王のお釜

噴火口に水が溜まってできたお釜(カルデラ湖)。「馬の背」から見たお釜。

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C馬の背分岐

ここから左へ進むと熊野岳山頂にある熊野神社に行き着く。

蔵王山頂(熊野岳)

D熊野岳山頂

蔵王連峰の最高峰・熊野岳は標高1841m。北方には月山、西下には山形市が見える絶景。

熊野神社(蔵王山神社)

E熊野神社(蔵王山神社)

熊野岳山頂近くにある熊野神社。

「ロバの耳」から望む刈田岳

F「ロバの耳」から望む刈田岳

登山道「ロバの耳」入口に着て振り返ると刈田岳が見えた。

「ロバの耳」と名号峰の分岐

G「ロバの耳」と名号峰の分岐

ここから先は「ロバの耳」。左は名号峰、戻れば熊野岳。

「ロバの耳」から望む

H「ロバの耳」入口から望む

登山道の向こうには烏帽子岳が見える。左は前烏帽子岳、右は後烏帽子岳。

「ロバの耳」から望むお釜

I「ロバの耳」から望むお釜

前方にお釜が見えるが、「ロバの耳」は現在閉鎖されている。

登山道に咲く「コマクサ」

J登山道に咲く「コマクサ」

高山植物の「こまくさ」は蔵王のシンボルだ(熊野岳)。

「ロバの耳」と刈田岳の分岐

K「ロバの耳」と刈田岳の分岐

「ロバの耳」の途中にある分岐。上方は「ロバの耳」、岩が多い「ロバの耳岩」はここから更に進む(左手)。

「ロバの耳」と刈田岳の分岐

L「ロバの耳」と刈田岳の分岐

ここで昼食を摂る。奥に見えるのが刈田岳のお釜。

臨時「うどん屋」開店!?

M臨時「うどん屋」開店!?

今回、登山をしたメンバー(管理者はカメラマン)。「うどん 味自慢」ののれんが見える。

 

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遠刈田温泉街に流れる松川から望む蔵王。左から、不忘岳・屏風岳・烏帽子岳が見えます。その他、お釜(火口湖)のある刈田岳などがあり、登山には最高です。

ハートランドから見る蔵王の烏帽子岳。

七日原ハートランド(牧場)から見た蔵王・烏帽子岳。雄大でしょ。蔵王の主峰は標高1841mの熊野岳。夏季はトレッキングや登山が盛んで、冬季は樹氷を見ることができます。

蔵王の大草原を歩く馬車。

七日原ハートランドでは大草原の中で乗馬も楽しめます。そのほか、バーベキューも楽しめます。蔵王のチーズも美味しいですよ。

不動明王。

蔵王の不動明王。雄大な蔵王に相応しく、近くで見ると立ちすくんでしまうほど。蔵王の自然の厳しい側面を伝えているかのようです。

「ことりはうす」です。いつでも野鳥のさえずりが聞くことができます。

ことりはうす。野鳥の博物館です。もちろん、メジロやシジュウカラなどの野鳥を観察できます。「野鳥の森」が近くにあり、散策とキャンプもできます。

 

うっかりすると、蔵王の空に吸い込まれそう・・・。

蔵王の空。空気が澄んでいるので、晴れているときはなんとも言えないくらい青々としています。ジッと見ていると吸い込まれそうなくらい空が近いです。

大迫力の不動滝。

カニとウナギとの壮絶な滝壺の争いの伝説がある不動滝。落差54mあって大迫力!近くには「日本の滝百選」の一つ、三階滝があります。

観光マップの写真。クリックすると画像が大きくなります。

観光マップの写真です。一年をとおして、蔵王の大自然を満喫できます。初めての方はマップからスタート。(写真をクリックすると画像が大きくなります)

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本堂のお飾り・輪灯瓔珞。磨かれた真鍮製の仏具は古いものでも美しい輝きを甦らせます。まるで、心が洗われそう。

 

 問い合わせはこちらです。

     問い合わせ    真宗大谷派 浄影寺 参拝係

989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字東裏38番地

e-mail  jyoyoji@yahoo.co.jp  п@0224-34-2537